ご注意下さい
この記事は3年以上前に書かれた記事ですので、内容が古い可能性があります。
出張でタイに居る@setoatuです。
タイの三大キャリアといえばAIS、DTAC、Trueらしいですが、それすらもよくわからないままタイの国際空港(スワンナプーム国際空港)にて入国した際に一番先に目についたAISのプリペイドSIMを購入しました。
料金プランは後から聞くとどこもほぼ一緒で、
- 有効期間は7日間
- データ通信量は1GBまで
- 1GBを超えると通信速度制限がかかるけど使える
- 音声通話も可能
という感じです。というかカウンターでiPhone5Sを見せながら「インターネットに繋ぎたい」、「電話も使いたい」と言ったらNANO SIMのカードをくれました。
これで299TBHですからかなり安い。日本円で1,000円弱、タイの物価換算で3,000円ぐらいですのでかなりのお買い得。
電波の入り具合はAIS>True>DTACな模様。
ってことで早速速度テストをしてみた
測定場所はタイの首都バンコクのほぼ中心部だと思いますが、Marriotホテルから測定を。
なんと…予想していなかった結果が!
ChinaUnicomのなんちゃってLTE(3G高速化)にも驚きましたが、タイでは中国天津の15Mbpsを上回る20Mbpsオーバー!
なんならdocomoのLTEのスピードを軽く超えています。日本のキャリアも是非頑張ってもらいたい。
ホテルのwifiより全然速いし(笑)
タイの郊外ではさすがにそこまで高速化は体感できませんでした。
おまけ
記事はここまでですが、Marriotの屋上はかなり綺麗なバーが夜に出現します。
いやぁ、さすが微笑みの国ですね。口もとの緩みが止まりません。
SIMフリーiPhoneもますます活躍中!
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