ご注意下さい
この記事は3年以上前に書かれた記事ですので、内容が古い可能性があります。
ドイツはようやくロックダウンが解除されて、今週からはレストランの営業も再開しています(テラスなどの室外エリアで夜8時まで)。来週からは室内の営業も再開予定です。
もともとヨーロッパはマスクの習慣がなく、3月ぐらいはマスク不足も叫ばれていましたが(そもそもマスクを売っていなかった)、最近ではマスク文化も定着化してきています。
しかもいろいろなタイプのマスクを売っており、おしゃれの一部としてマスクが使われ始めているように見えます。
今回はドイツの店舗やネット通販でどんなマスクを売っているのか見てみましょう。
新たなお土産!?バイエルンマスク
まずはミュンヘンの観光名所、マリエンプラッツにあるお土産物屋さんです。
マスクがズラリと売られています。特に青と白の模様はドイツのバイエルン州のマークとなっています。
日本ではマスクといえば白、ですがこのようにカラフルなマスクが多いんですね。
私も一つ買ってみました。お値段は8EUR程度。ちょっと高めです。
布製のマスクとなっており、使い捨てではありません。記事はスポーツウェアに使われているような通気性のいい伸縮性に富んでいる生地です。
私は紙のマスクがあまり好きではありません。呼気で湿った時のあの独特のニオイが苦手で。
このマスクは通気性が良いためか(役に立つのか?)、呼気で湿ることもなく快適です。飛沫を他人に飛ばさない、という観点では十分役に立つマスクだと思います。
オンラインショップで販売中のマスク
ネットサーフィンで飛び込んできた広告を見ると以下のようなサイトがありました。こちらは女性向けのファッションを販売しているオンラインストアのようです。
カラフルですし、ネックウォーマのようなマスクまで。
clothmyths Trending Now - Shop Women’s Dresses, Tops and More
お子様向けには以下のサイトがこちらのインターナショナルスクールでは推奨されているようです。
まとめ
日本では長らくマスクといえば「白」で、中国人が黒いマスクをしているのを見るとなんかヤンキーくさいな、と思ってきましたがマスクがおしゃれな小物として捉えられるようになると、少し楽しくなってきませんか?
記事は以上! Stay Healthy!