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Androidを利用しているとロック画面でも(操作している時の)ホーム画面でも以下のような画面になり、左から右にスワイプすれば電話応答、右から左にスワイプすれば、着信拒否、もしくは留守番電話に転送、という動きになり分かりやすいと思います。
iPhone、特にiOS7になってからはロック画面と、ホーム画面で挙動が違いますのでその違いについて説明します。
まずはホーム画面を表示している時に電話着信があった場合ですが、この場合は分かりやすいです。
拒否ボタンを押すことで着信拒否、もしくは留守番電話サービスを契約していれば留守電に転送されます。
問題はロック画面です。大体はロック画面であることが多いかと思いますがその場合の操作方法に癖があります。
拒否ボタンが表示されず、会議中やトイレなのに(笑)電話を受けてしまったことがある人もいるのではないでしょうか?
この場合、
- スリープボタン(iPhone右上のボタン)を1回で着信音とバイブレーションをOFF
- スリープボタン2回で着信拒否、もしくは留守電転送
という動きになります。
ちなみにですが、ロック画面で電話着信があった場合以下のようにメッセージボタンが表示されない場合があります。
この場合は設定を見直しましょう。
設定→一般→TouchIDとパスコード→メッセージで返信をONにする必要があります。
また余談ですが、このメッセージ内容は事前に編集しておくことができます。
設定→電話→テキストメッセージで返信に登録しておきます。
ちなみにメッセージボタンが表示されるのは連絡先に当該電話番号を「iphone」か「携帯」で登録しないと、つまりSMSが送れる先として登録していないと表示されないとの情報もあり、です。