ご注意下さい
この記事は3年以上前に書かれた記事ですので、内容が古い可能性があります。
iTunesの動作ってバージョンアップする度に重くなってきて、今や起動すら億劫になってやしませんか?
実はPCにインストールされているアンチウィルスソフトが原因かもしれません。
一度以下をお試しあれ。
アンチウィルスソフトのリアルタイム検索から以下のファイルを除外するだけです。
リアルタイム検索から特定ファイルを除外するやり方は、ウィルスバスター2009の場合のやり方はこちら。
メニュー画面を開き、ウィルス/スパイウェア対策を選択します。
ウィルス/スパイウェアの監視の「設定」を選択します。
リアルタイム検索のチェックボックスを外してリアルタイム検索をしない、という選択もありますが、セキュリティ上問題があるのでやめましょう。「詳細設定」ボタンを押下します。
詳細設定画面から「特定のファイル/フォルダを選択対象から除外」をクリックします。
除外ファイルの選択画面で、iTunesの特定のファイルか、もしくはフォルダごとリアルタイム検索対象外にしてしまいましょう。
除外するフォルダは、
C:\Document and Settings(ユーザ名)\My Documents\My Music\iTunes
上記フォルダ配下の
iTunes Library Genius.itdb
iTunes Library Extras.itdb
iTunes Library.itl
iTunes Music Library.xml
sentinel
でいいと思います。
どうでしょう?体感的に早くなると思います。
ただし、私の環境はWiFiな上にMyDocumentフォルダをネットワークドライブ上に置いているのでやっぱり遅いのは遅いですね。
でも多少改善されましたのでお試しあれ。