ご注意下さい
この記事は3年以上前に書かれた記事ですので、内容が古い可能性があります。
iPhoneは今までずっとカバーを付けずに使っていました。
ただ保護シートは何度か使ったことがあります。
でもiPhone4Sからは保護シートを付けるのもやめてしまいました。
しかしながら1年経ったあたりからディスプレイがすぐに皮脂で汚れていつも袖で拭いている状態になりちょっと汚い感じになってました。そんな時に地元友達の太一に教わったフッ素コーティングを試してみたところあまりの気持ち良さに感激したのでご紹介します。
施工は付属のクロスでディスプレイを綺麗にしてからコーティング液を垂らして塗るだけ。ティッシュで塗るように、と説明書には書いてありますが、勿体無いのでサランラップを指に巻いて液体を軽く広げます。(小市民です…)
刷り込む必要は全くなし。
そのまま8-12時間乾かします。
何日かに分けて繰り返し施工すると良いとのことです。
使って見た感想はディスプレイの表面が滑らかになって吸い付くよう感じなのですが指の動きを妨げない、というか以前よりもスムーズに動く感じです。
ちなみに全くガラスではないiPhoneの背中側にもコーティングしてみましたがこちらも今までよりもツルツルになったような感じがして良い感じです。
せっかくなので使い古したiPhone4Sと今回コーティングしたiPhone5Sに水を垂らしてみた比較写真が以下になります。
フッ素コーティングを施工した5Sはガラコを塗ったフロントガラスのように水を弾いていて見てても気持ちがいいですね。
4Sは油膜ベットリと言った感じですので、こんな状態のiPhoneに施工する際にはまず油膜を落とすことから始めた方がいいかもしれません。油膜には烏龍茶が効きますのでティッシュに染み込ませて拭きあげればある程度綺麗になるはずです。(車の場合は、です)
裸族な方にはオススメです。
ちなみにですが、これはディスプレイの保護をするためのものではありません。
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