ご注意下さい
この記事は3年以上前に書かれた記事ですので、内容が古い可能性があります。
ドイツのオフィスではいつでもコーヒーが飲めるので1日4−5杯はコーヒーを飲んでいるほどのカフェイン中毒者 @setoatuです。
テレワークの拡大に伴い、ご自宅で働くこと（テレワーク、ホームオフィス）も多くなってきていると思いますが、私と同じくカフェイン中毒のあなたにお勧めしたいのがこちらのEmber Mag2です。実に1年近くほぼ毎日利用しています。
Ember Mug² (EU)
Ember®タンブラーや湯呑の問題点
私もコーヒー好きですので以前は自宅用にサーモスのタンブラーや湯呑を使用していました。
サーモス 魔法びんのパイオニアしかし、以下のような不満を持っていました。
不満点
- 飲み口がゴムっぽくコーヒーの香りを損なう
- 飲み口が小さく、熱いコーヒーは本当に熱い
- 最初は熱くてとても飲めないがなかなか冷めず、かと言ってぬるくなるとその後の冷め方は早い
- 結局美味しく飲める時間がピンポイント（非常に短い）
ちなみにスターバックス等のコーヒーもかなり熱いですが（特にアメリカーノ）、飲み口が小さいと（キャップを付けたままだと）かなり熱いのでいつもキャップを外して飲んでいます。
Emberのマグカップがコーヒーに最適な理由
こんな不満点を解消してくれるのが少々高いですが（かなり高い）こちらのEmber のマグカップです。
ポイントは
Ember マグカップのポイント
- セラミックなのでコーヒーの香りを損なわない
- 通常のマグカップの形状なので、温度が高くても「あっちっち！」とならない
- 保温ではなく加温。アプリから指定した温度で飲み物の温度を一定に保つ
というところです。
Emberマグカップの詳細
使い方
では詳しく見てみましょう。
こちらのマグカップは充電器を兼ねているソーサーの上で使うのが基本です。
Ember Mag。通常はソーサー兼充電器の上に置いておきます
ただし、ソーサーを利用しなくても内蔵バッテリーで加温し続けます。
ソーサーを使用しなくても内蔵バッテリーで加温してくれます
ソーサーを利用しない場合、だいたい2回〜3回ぐらいは利用できますのであまり神経質にソーサーの上に置かなくても大丈夫だと思います。
アプリ
こちらはインテリジェントマグカップとなっているのでアプリから操作をすることが可能です。
以下のように飲み物の種類ごとに温度の設定が可能です。
と言っても温度を指定したり、適温になったら通知してくれる機能なので正直あまり利用はしていません（笑）。
注意点
利用上の注意点です。
注意ポイント
- 陶器ですので落としたら割れます
- 家電製品ですので食洗機にかけると壊れます（ただの重いマグカップになります）
Enjoy Coffee Life！
