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この記事は3年以上前に書かれた記事ですので、内容が古い可能性があります。
Philips Hueは生活を変えるガジェットであると以前記事にしました。
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2016年度版生活スタイルを変えた家電3選
今回は私や私の家族の生活スタイルを一変させた家電についてご紹介したいと思います。この家電のおかげで私の生活が変わりました。 では、さっそく見ていきま …
今回はこのHueをさらに便利に使うためのガジェットのご紹介です。
Hueは生活を豊かにしてくれますが、使いづらいポイントもあります。
それは、物理スイッチがない為サッと操作ができないことです。大人はiPhoneなどのスマートフォンを持っているので操作ができますが、子供はHueの操作が一切できないんですね。
それを解決するために、Philipsでは以下2種類の物理スイッチをリリースしています。
Hue Tap
Philips Hue Tapスイッチで照明をコントロールしましょう | Philips Hue
おそらく上記の電池不要のHue Tapを売りたいんでしょうが、ちょっとお高い。
そこでPhilipsの中では扱いが低いのですが、ディマースイッチという電池式のスイッチがまぁお手頃価格(それでも高い)で売っているので、そちらを購入してみました。
Hue Dimmer Switch
Philips Hue | Hue Dimmer Switch
Hue Dimmer Switchのポイント
- 電池式である
- スイッチは、ON、OFF、調光(増光/減光)の4つのみ
- シーンを5つプリセットできる(ONボタンを押下する回数で切り替え)
非常にシンプルです。
設置方法
台座を両面テープで壁に貼ってしまうだけです。スイッチ本体は磁石で台座とくっつく仕掛けになっています。既存のスイッチの隣に設置しても違和感がないサイズです。
設定方法
Hueの公式アプリから設定を行います。
まずはHueアプリを起動して、右下の「設定」を選択すると、以下の画面になるので「アクセサリーのセットアップ」を選択します。
「+」ボタンを押下してアクセサリーの種類を「Hue dimmerスイッチ」を選択します。
Dimmerスイッチ本体の方でオレンジ色のLEDが点滅していることを確認し(点滅していない場合は本体裏側のセットアップボタンを楊枝などで1秒間押す必要があります)、「LEDの点滅」ボタンを押下します。
記事は以上。