メールサーバ構築(postfix)

あってもなくてもいいのだが、内部用のMTAとしてpostfixを導入。

設定概要
①/etc/postfix/main.cfの編集
②/var/spool/postfix/etc/resolv.confの編集

①/etc/postfix/main.cfの編集

②/var/spool/postfix/etc/resolv.confの編集
postfix は内部でchrootしているそうなんで、/var/spool/postfix/etc/resolv.confを読むらしい。なもんで

トラブル関連

/var/log/maillogに上記エラーが吐かれていてメールがキューに溜まったまま。
いろいろ調べてみると、以下の文献あり。

postfix

　"fatal: open database /etc/aliases.db" が意味するのは？
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＝DB ファイルは Berkelaey DB ライブラリによって保守されています。 上記のメッセージは次のどれかを意味します:
＝ファイルが Berkeley DB バージョン 1 で作成されていて、あなたは バージョン 2 か 3 を使っている (もしくはその逆)。
＝ファイルが "btree" 形式でかかれていて、Postfix が "hash" 形式を期待している (もしくはその逆)。
＝問題を修正するには、 root で次のコマンドを実行して下さい:
＝# newaliases
＝これは Postfix が期待する形式の aliases.dbを作成します。
＝または全く違う問題かも知れません。newaliases を実行した 結果が長さ 0 の aliases.db ファイルであれば、
＝次の問題により苦しめられています。
＝ Postfix は Berkeley DB バージョン X 用のファイルを #include したのに対し、Berkeley DB バージョン Y のオブジェクト ライブ ＝　 ラリをリンクしてコンパイルされました。ここで、X と Y は違うバージョンの Berkeley DB ライブラリです。
＝これを修正するには、Berkeley DB ライブラリを適切にインストールします。例えば、RedHat version 7.0 は Berkeley DB version 3 ＝オブジェクト ライブラリをデフォルトで使用していますが、/usr/include/db.h ファイルはデフォルトではインストールされていません。
＝正しく Postfixを構築するには、db3-devel パッケージをインストールしなければいけません。
＝正しくインストールされたシステムでは、 ファイルを インクルードし、-ldb でリンクすることで同じバージョンの
＝Berkeley DB ライブラリからファイルをアクセスします。
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ところがnewaliasesしてもうまくいかず…。

試行錯誤して、以下で解決。

なんでかはよくわからん…^^;
しかもnewaliasesコマンドはうまくDBを作ってくれないので# postalias /etc/postfix/aliasesとしなければいけない模様。うーん。使いづらい。