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メールサーバのウィルス、スパムメール対策【CentOSサーバー導入】

  

ご注意下さい

この記事は3年以上前に書かれた記事ですので、内容が古い可能性があります。

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こちらも以前の(メールサーバー でウィルス対策)焼き直し。

順番は以下の順

・F-ProtなどのAVソフト導入
・spamassassin導入
・Qmail-Scanner導入

ただしF-Protのバージョンが6にあがっているのでこれを機にバージョンアップ。(以前のはパターンファイルの配信が止まってました。)

ここからダウンロードできます。ホームユーザ版は相変わらず無料です。感謝。

# wget http://files.f-prot.com/files/unix-trial/fp-Linux-i686-ws.tar.gz
# tar zxf fp-Linux-i686-ws.tar.gz
# cd f-prot/
# ./install-f-prot.pl

簡単です。
バージョンは2つあがってF-Protの6になりました。

# /usr/local/bin/fpscan --version

F-PROT Antivirus version 6.3.3.5015 (built: 2009-12-23T13-43-55)

FRISK Software International (C) Copyright 1989-2009
Engine version: 4.5.1.85
Arguments: --version
Virus signatures: 201002261355278f16dd684032e6f3f4c16076674dc9
(/usr/local/src/f-prot/antivir.def)

あとは省略。

・spamassassinはOS導入時にインストール済み
・Qmail-Scannerは2.04

<参考サイト>

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