ご注意下さい
この記事は3年以上前に書かれた記事ですので、内容が古い可能性があります。
一時期行方不明になりながらも3年近く愛用しているMW600ですが、他の方も書かれている通り私もクリップが破損してしまいました。
クリップが使えなくても問題ないかと思っていたのですが、音量操作がタッチ操作だったりして誤動作しまくりでとても使えたものじゃなくなってしまい修理をすることに。メーカー修理に出すと8,000円以上かかるようで、もう一つ買えてしまう値段になってしまいます。
そこでノック式のボールペンのバネと輪ゴムを利用して修理します。
まずは不要なノック式のボールペンのバネを取り出して1/3ぐらいにカットします。
バネの巻き方が時計回りと反時計回りがあるようです。MW600には時計回りに巻いてあるバネがぴったりはまりますので注意しましょう。
カットしたバネは写真のように普通に載せます。その際にバネの端が本体のほうにぴったり乗るようにセットしましょう。
そして外れたクリップを上からはめ込みます。
私の場合クリップの蝶番が折れてしまったのでバネの圧力でクリップが外れてしまうのでさらに輪ゴムで留めています。バネだけ無くなってしまった人は輪ゴムなしで大丈夫かと。
紫色の輪ゴムで留めていますが、黒色の方が良いですね。
角度を変えて見てみると、
買い換える前に一度貧乏DIYしてみてはどうでしょうか。