ご注意下さい
この記事は3年以上前に書かれた記事ですので、内容が古い可能性があります。
ハワイ4日目。
しかし午前中は体中の細胞が活動を拒否していた。
なんで布団に入っているのかも思い出せない。
部屋もきれいに片付いている。
うーん。どうやら昨晩は非常に飲みすぎたようだ。
ということでプールサイドで読書に耽る。
柴田よしき 著
とあるマンションに住む共稼ぎ夫婦にある転機が訪れる。夫が社内の派閥争いに負けて退職したのだ。それによりマンション住民の悪意がその夫婦を襲うという内容のミステリーだった。
でもミステリー部分が面白いわけではなく、マンションでの生活、もっと大きく云うと地域住民との関わりあいの重要性について描かれている部分が多い。
この本でも触れられているように、専業主婦が何もしていないと思ったら大間違いであり、外に出て働くことでふんぞり返っていることは許されないという気持ちになる。
また最近では希薄になった地域との関わり方について考えさせられる。
が、結婚してから考えよう。うん。
今日も夕日が綺麗でした。
現在の本棚