ご注意下さい
この記事は3年以上前に書かれた記事ですので、内容が古い可能性があります。
ずいぶん前に購入した本だがようやく読み終わった。
たまには漫画ばかりでなく本も読んでいるのだ。
出版社/著者からの内容紹介
空前絶後のレストラン/バー開業ブームの今††。しかし、大半の店は一年どころか数ヶ月でつぶれる。理由は、「流行る店」の定石を押さえていないからだ! 数々の新業態レストラン(しかもずっと流行ってる!)を企画設計してきた売れっ子プロデューサー/エディターが、「数字では語れない」流行り続ける飲食店の鉄則を33本のコラムで具体的に説く。
1、「開業までにできること、実践すべきこと」。2、エディターならではの「マスコミ利用術」。3、「誰も書かなかったバーで儲ける方法」、そして4、「誰も書かなかった非常識的成功術」。
本の内容としては飲食店経営のしられざる成功術と言ったところか。
いろいろと僕の働くIT業界にも通じるところがある。
プログラムの製造開発を手間隙かけて作るフードメニューとするならば、酒というミズモノはハード・ソフト販売というところか。
この本では酒:フードは6:4が理想と説いている。お酒の原価はフードよりも圧倒的に原価率が低いため利益を確保しやすいと。
うちの会社ではフード売り上げが圧倒的。しかもフレンチ、イタリアン、和食、中華なんでもアリ。
オンリーワンとは程遠い状況。果たしてうちの会社は大丈夫なのだろうか?