ご注意下さい
この記事は3年以上前に書かれた記事ですので、内容が古い可能性があります。
津本 陽著
全4巻。長かった…。
ご存知織田信長のお話です。
文中には名古屋弁満載で読み終わったときにはすっかり「縲怩セぎゃ。」
この本では織田信長は非常に猜疑心が強く繊細な人として描かれておりちょっと意外な感じが。
信長っていうともっと豪胆な人かと思ったけど、戦よりも諜略活動を好んでいたりとか意外。
本能寺の変で信長の死後からは「夢のまた夢」という本に変わって秀吉の話になるんで次はそっち読みます(全5巻)。