SEO対策

【AdSense】無効なトラフィックが検出されました、を解決するまで

0
(0)

ある日突然、AdSenseより上記メールが届きました。

お客様の AdSense アカウントでの広告配信を制限しました

お客様
先日、お客様の AdSense アカウントで無効なトラフィックが検出されました。Google ではこの事態を受け、お客様のアカウントでの広告配信を制限いたしました。今後もお客様のサイトのトラフィックは継続的にモニタリングされ、配信制限は Google 側で自動的に見直しおよび更新されます。

というものです。

見た目も以下の通り…

今回はこの危機(?)をどのように乗り切ったのか私の体験談を共有しておきたいと思います。

ポイント

  • あくまでの私の体験談です
  • 本記事の施策が効いたのか時間が解決してくれたのかは不明です

Google Analyticsで不正なアクセス日を特定する

まずはGoogle Analyticsで不正なアクセス日を特定します。

「集客」→「すべてのトラフィック」→「参照元/メディア」をクリックします。

続いて「Adsense」をクリックします

Adsenseをクリック

続いて、指標を「クリックされたAdSense広告」でフィルタします。

「クリックされたAdSense広告」でフィルタ

そして、データを「AdsenseのCTR」でソートします。

AdsenseのCTRでデータを降順にソート

すると、CTRが100%以上などという怪しいトランザクションが見えてきました。

明らかに怪しいトラフィックがあぶり出されてきます

一番上の「 yahoo.co.jp / referral」を選択してみます。

1日に9クリックは他の日と比べて異常

ここからが地味な作業

さて、ここから犯人探しの地味な作業になっていきます。

ランディングページの確認

まずはどのページにランディングしているのか見てみます。

セカンダリディメンジョンを「ランディングページ」にセットします。

ランディングページを確認

すると、2つのURLに対してランディングしているのが分かります。

11550に10回、8440に3回。でもアクセス日は不明

さらにいつクリックされたのかも見ています。チェックボックスを入れて「グラフに表示」を押下してみましょう。

すると以下のグラフのようにいつ、どのページでクリックされたかが分かると思います。下図の例では11月21日に9クリックが11550.html内でされたことが分かります。

11月21日には11550で9回クリックがあったことが判明

なお、エクスプローラーの指標を「セッション」に変更するとその際のセッションが1セッションであることが分かります。

9クリックが1セッションでされた模様

さらなる犯人の追い込み

Google Analyticsをもう一つ起動して、さらなる追い込みをかけてみましょう。

「ユーザー」の「ユーザーエクスプローラー」を開きます。そして、日付を1日で絞り込みましょう。今回の場合は11月21日に設定しています。

このように絞り込んだクライアントIDを一つ一つクリックして詳細を確認していきます

クライアントIDを一つ一つ確認していくわけですが、まだまだ大量にありもう少し絞り込みが必要です。

下図のようにユーザーエクスプローラーの「すべてのユーザー」の右隣に絞り込み条件を追加します。

今回は「yahoo.co.jp / referrel」なので、参照トラフィックを追加してみます。

絞り込み条件の追加

追加したあと、「参照トラフィック」というタブができますのでそこをクリックしてフィルターをかけましょう

6件まで絞ることができました。これなら全部チェックできます

6つまで絞れたので1つずつ確認していきます。チェックする観点は以下の通りです。

チェックポイント

  • 閲覧ページが11550である
  • 参照 / メディアがyahoo.co.jp / referrelである
  • セッション数が1である

ひとつひとつユーザレポートをチェックしていたら上記に合致するレポートがありました。

犯人はこいつだ!

Googleへの報告

犯人がわかったところでGoogleに報告します。報告は無効なクリックの連絡フォームより行います。

Google AdSense
Google AdSense では、オンライン コンテンツから収益を得ることができます。

記載の具体例を以下に挙げておきます。

フォーム項目 記入例
氏名 あなたのお名前です。
メールアドレス あなたのメールアドレスです
サイト運営者ID AdSenseのあなたのサイト運営者IDです。pub-から始まる数字16桁のID
広告コードが表示されているURL 上記の例の場合はhttps://blog.kamata-net.com/archives/11550.html
トピック 「アカウントで発生する、通常とは異なる動作をレポートする」を選択します
クリックが発生した日時 ユーザーレポート中の日時
無効なクリックの疑いがあることを示す当該部分 Adsense CTRが433%を示していた
不正な操作の原因と考えられる疑わしいアクセスに関するトラフィックログやレポートのデータをご記入ください。 クライアント ID
xxx0686660.1605908aaa  など
BigQuery クライアント ID
9151229524329379xxx など

Googleへ報告後どうなったか?

私のケースでは犯人を特定しGoogleへ報告後は3日程度で広告が配信されるようになっています。正直仕事も忙しくて、最初のGoogleからのメール受信後にしばらく放っておいたのも事実なので、勝手に復活したのかもしれません。

記事は以上!

この記事は役に立ちましたか? | Is this article useful for you?

評価をお願いします | Please leave your rating.

平均 | Av.: 0 / 5. 投票数 | Votes: 0

最初の評価を下さい | Please vote for the first rating.

-SEO対策
-, , ,

© 1999 - 2020 蒲田ネット