日記

NYトラブル回想録

  

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今回の出張は本当トラブル続きでした。
ま、これが外国では普通なのでしょうが。このトラブルには自分の無知ゆえに、また英会話能力が低いために犯してしまったものあります。

まずは着いてそうそう白タクにつかまってしまい、通常60USDもあれば行ける所150USDも払いました。
だって仕方なかったんだもん。NYのイエローキャブは有名だけど、それ以外にもタクシーは走っていると思っていたし仕事の関係から時間がなかったし。

着いて1週間はホテル暮らしの予定でしたが、それが2日に短縮されました。
予約をキャンセルしたい旨伝えた(はず)なのに、チェックアウトをフロントでした(はず)のにも関わらず残り5日分もチャージされてました。この時は日本人スタッフが居たので後日事情を説明したら事なきを得ましたが。

続いて今回ずーっと住んでいたアパートに移りましたが、ここの不動産屋もいい加減で、請求書が来ない、間違っているのオンパレード。NYに住んではいるけど日本人でしょ?アナタタたち。

続いて部屋のスペアキーを入手するのも一苦労。これはアパートの管理事務室とやり取りしたんだけど、やる気のない、いつも胸が見えそうな服を着ているロンドンっ子然のおねいさん(腹もすごいんですが)とやり取りしたけど、3週間かかりましたよ。ま、顔も覚えてくれたからいいんですが。今日依頼するから月曜日に来てくれ、って2回言われたときには切れそうになって文句言ったらなんとかしてくれました。
(来たキーの形状が左右反対で鍵穴に入りませんでしたが…。本当イヤ)

その次は雨漏り。上の階からかなり激しく。

ほんとそこら中水浸し

部屋はすぐに移れたんだけど、その先のシャワーが腐ってて。カランはOKだけど、シャワーにすると熱湯しか出ない、みたいな。

他にも細かいのを挙げると、ボトルマンならぬサングラスマン?に当たられて金せびられそうになったり、真夜中にユースホステルに泊まりに行く途中で道を間違えて、なんか黒人だらけの居住地に入っちゃって怖い目見たり(何もされませんでしたが)、酔っ払いのアンちゃんと賭けビリヤードしたら、勝っちゃって怒り出したり(これまた最後はFriendlyでしたが)、レストランでのcheckが他人のcheckだったり、枚挙に暇がありません。

ちなみに今最後の宿泊代の請求書が、チャージと合わなくて不動産屋ともめてます…。
頼むよ、アメリカ。

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