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我が家の愛車がもうすぐ車検。買い換え案もあったけど結局継続して乗ることになりました。で、見積もりに行ったんですが、タイヤの山が減っていて車検が通らないことが判明。今までYokohamaのスポーツタイヤを履いていたんですが同じランクだと14万もかかってしまうらしい!
と言うことであと2年持てばいい事を条件に格安タイヤを探してみると韓国製だとかなり安い。もっと探してみるとブリジストン系のファイアストンと、今回選んだDAYTONが候補に挙がりました。
結論から言うと、ファイアストンもデイトンもあまり性能に大差は無い、と言う事でファイアストンより1万円程度さらに安いデイトンにしました。
Daytonとは
- デイトンはブリジストンの完全孫会社で、欧州で主に販売してるメーカー
Touring 2
ということで格安で有名な韓国製よりもブリジストン工場で作っているこちらの方が良さそう、と。そんな程度の考えです。
ちなみに225/40R18の4本セット、工賃、廃タイヤ引き取りこみで63,000円とかなりの格安具合です。期待も全くなく、車検が通ればいいや程度で購入しました。で、実際どうなのよ?ってことですがトレッドパターンは以下の通りスポーティな感じで見た目は悪くありません。
乗った感想は、
ファーストインプレッション
- かなり静かになりました。もっとうるさくなると思っていたけど想定外。嫁さんは喜びそう。
- ダイレクト感が鈍くなった?路面からのインフォメーションが減った感じです。タイヤが柔らかいのか、空気圧が若干低いからなのか分かりません。
グリップなどは100kmの慣らしが終わったあたりでまたレポートします。
(追記)その後の感触をレポートします。
その後のレポート
- やはりロードノイズの軽減があります。
- 感触としてはタイヤが柔らかい感じです。コーナリング時にグニャグニャした感じで若干頼りないです。
- でも私レベルの運転ではグリップに不安があるわけじゃありません。
- 轍に捕られることが少なくなったような気がします。ただし路面に吸い付く感じもなくなりました。
街乗りには全く問題ないと思います。スポーティな走りをするにはちょっとグニャグニャ感が気になります。値段にしてはいいんじゃないでしょうか。